金融機関から融資が受けにくい零細企業にとって、ALTOAは心強い存在

インダス株式会社
中澤 利夫 様

金融機関から融資が受けにくい零細企業にとって、ALTOAは心強い存在

インダス株式会社
中澤 利夫 様

信用金庫勤めから都銀の融資担当を経て、自身が企業経営者に

 私が代表を務めるインダス(株)は、工業用の燃焼機器製造と看板製作という二つの事業を軸にしています。 この、まったく関係のない業務を二本立てにしているのには、私自身の経歴と関係があります。
 実は私は51歳まで信用金庫に勤めていたのです。合併のタイミングで早期退職し、 そのまま遊んで暮らす訳にもいかないので、三井住友銀行に専門職として入行し、ビジネスローンのセールスをしていました。 その後、また別の銀行へ移って同じ業務に携わっていたのですが、そろそろ疲れたなと思っていたタイミングで、 当時のお客様だった看板製作会社が経理担当者を探しているという話を聞き、だったら俺が行くよ、とその会社に転職。 ところが間もなくそこの社長が、もうリタイアするといって事業を閉鎖してしまったんです。 ちょうどそれと同じタイミングで、工業用燃焼機器の製造会社をやっていた私の叔父が亡くなり、 後継者がいないのでそこを継いでくれないかという話が飛び込んできました。 看板会社の方も、従業員やお客さんが急な廃業に「どうにかならないか」と困っていたので、 それなら両方の業務をあわせた会社を立ち上げようと、2011年に創業したのがインダス(株)です。
 現在、売り上げは燃焼機器製造の方が約7割。従業員は燃焼機器製造が6名、看板業が4名の計10人です。 私自身は会社全体の統括と経理関係、それに加えて対外的な交渉ごとなどを担当しています。

まったく異なる業務内容をなんとか両立させてきた

 工業用燃焼機器というのは、たとえば塗装をした製品を乾燥させるために送る熱風の発生装置など、いわゆる乾燥炉と呼ばれるものです。 それと工場などの排ガス処理に使われる脱臭炉が当社の主な製品です。製造だけでなく設置までを担当する場合もあり、納入先は日本国内全域。 九州以外はほぼ行っていると思います。ちなみに会社設立後の一番最初の現場は京都でした。 伏見のクリーニング工場へ乾燥機を6台納入する仕事で、私も1週間くらい京都に滞在しましたね。さらに去年はアメリカと韓国へも行きました。
 燃焼機器に関しては桂精機さんという企業からの受注が100%なので、仕事量は先方の営業さんの手腕次第です(笑)。 とはいえ最近ではこうした機器を作っている会社は減ってきていて、乾燥炉製造の注文を受けた同業他社が、 自分たちのところではもう作れないから、と桂精機さんを経由してうちに発注がきたこともありました。
 一方、看板製作業務の方は、パーティ会場やイベント会場などで使う大きな看板や、美術館関係の展示の解説などがメインの仕事です。 お客様からいただいた原稿をもとにデザインし、社内にあるインクジェット機で出せるサイズのものは社内で、 サイズが大きなものは外注して看板などを作成し、設置までを手がけています。 こちらは県民ホールや地元の美術館、ホテルなどからの定期的な受注が主です。
 将来的には燃焼機器製造部門と看板製作部門を別会社にして、燃焼機器製造部門は娘婿に譲りたいと考えています。 私の場合は最初から両方をやっていたので、これほど業務内容が違う仕事でもなんとかやっていけてますが、 引き継ぐ人はこれだけあっちへ行ったりこっちへ行ったりしなければならないと、混乱してしまうと思うんですよ。

どうしてもお金が必要な時には小回りの効いたALTOAが助かります

 会社設立から8年経ちますが、月ごとに売り上げの変動が大きいのがなにより大変ですね。 看板製造の方はだいたい毎年同じ時期に固定の仕事が入ることが多いのですが、燃焼機器製造の仕事はとにかく受注量次第。 仕事量も売り上げも、月によってばらつきがあります。 ですから「今月は売り上げが400万くらいしかいかないけど、来月の支払いは600万くらいあるよなあ……」といったときは、本当に胃が痛くなりますね(笑)。 今回もそんなタイミングでALTOAを利用しました。 驚いたのは、とにかく融資までが早かったこと。 また弥生からのメールでその存在を知ったので、怖いイメージの貸金業者とは違って安心感もありました。 会計データの仕訳によって融資金額が決まるという仕組みは三井住友銀行のビジネスローンと似ていると思いますが、ネットだけで完結できるのは、かなり効率的です。  今はお金が必要なタイミングなので、金利もそれほど気にならないですね。
基本的に普通の銀行は、うちのような零細企業には直には融資をださないんですよね。 どうしても保証付融資になってしまうので、保証協会を通す必要が出てくる。 長期で、借りたい金額が大きい融資は銀行にお願いすることになりますが、どうしても今すぐ必要、というようなときには、ALTOAは小回りが利いてとても助かります。 また、売り上げによっては一括返済できる金額なのも、安心感につながりますね。 月によってはそれくらいの余剰資金が出てくる場合もあるので、そういうときにまとめて返済することもできると思うと、気が楽になります。
銀行時代にお客様が使っているのを見て簡単そうだなと思っていたので、会社を立ち上げたときから弥生会計を使っています。 税理士さんにお願いするよりも自分でやっちゃったほうがいいなと思って、経理関係は申告も含めて、すべて自分一人で作業しています。 ただ、今回ALTOAの融資の申し込みで唯一大変だったのは、決算データの入力作業。 いつもは年に一回、申告前の一ヶ月でまとめてやっていたので、融資の申込み前に月々の会計資料を揃えてインプットする作業が大変でした。 今回の融資をきっかけに、これからは毎月ちゃんと入力するクセがつけばいいんですが(笑)。

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