半分返せばまた申込ができる、
返済中の追加借入は心強い

株式会社ハウジング&リフォーム加賀
加賀 博 様

半分返せばまた申込ができる、返済中の追加借入は心強い

株式会社ハウジング&リフォーム加賀
加賀 博 様

バブル後の独立をリフォーム中心で乗り切る

 私自身はもともと建設会社で10年ほど修行した後に独立し、その後、法人化する2013年までは個人事業主として仕事をしてきました。会社員時代から数えて、かれこれ40年ほどこの仕事をしていることになりますね。
 会社を辞めて独立したのは平成元年。バブル景気は終わりかけていましたが、まだ建築業界も景気がよく、新築の需要も多くありました。とはいえ個人で新築の仕事を請け負うのはリスクが大きい。 その一方で、当時はリフォームをメインで手がける業者は少なかったんです。リフォームはお客様が住んでいる家での作業が多いので騒音などにも気を遣わなければいけませんし、早朝から夜遅くまで作業をするわけにもいかない。 さらに日程的にも短期間で一気に終わらせなければいけないので、どこの業者もあまりやりたがらなかった。だったら新築よりもリフォームを中心にした方が、ライバル業者が少なくていいだろうと考えたんです。
 そうこうしているうちにバブルが終わり、新築の仕事も減っていきましたが、私はリフォームをメインにしていたおかげでなんとか続けてこられました。2013年に法人化したのは、許認可の問題がきっかけです。 建築許可などの許認可を個人名で取っていると、その個人が廃業したり死亡した際には許認可そのものが取り消されてしまいます。けれど会社名で取っておけば、私個人がどうなっても許認可は残る。 仮に将来、息子が会社を継ぐようなことがあった場合、会社にしておけばそうした許認可が無駄にならないなと思って法人にしたんです。とはいえ現状はまだ私の一人会社なので、実質的には個人事業主時代とほとんど変わっていないのですが(笑)。

仕事は信用第一

 独立当初から営業エリアは基本的に地元と決めていました。近所の人から「新しく棚が欲しいんだけど、どこに頼んでいいかわからないんだよね」といった話をよく聞いていたので、それこそ棚をひとつ作ったり、 窓を新設するような細かな仕事からこつこつと始めました。それは今でも変わらず、そうした小さな仕事にも対応することで取引先との信頼関係を築くことを重視しています。地元で仕事を続ける以上、なにより大切なのは信頼です。 最初の頃は多少の無理をしたり、赤字でも次につながれば、という気持ちでやっていましたね。その甲斐あって、営業活動をまったくしてこなかったにもかかわらず、近所の方々からの口コミや紹介で仕事がつながり、今に至っています。
 実は一時期、インターネットでリフォーム業者を選べる比較サイトに登録してみたことがありました。そこで見積もり依頼も結構いただいたんですが、最後はどうしても価格競争になってしまうんですよね。 現場を見に行って見積もりを出す作業には最低1日か2日時間を取られてしまいますが、見積もりは無料ですし、最終的に仕事になるかどうかもわからない。 仕事になっても価格を抑えているので利益は薄く、赤字になることさえあるため、結局半年くらいでやめました。
 この先はリフォームでどこまで生き残れるかが問題ですね。最近、これまでリフォームには手を出していなかった大手メーカーや家電メーカーがこの業界に参入してきたので、 我々のような小さい会社がどこまで生き延びられるか。それを考えると、ますます地元をメインにしてやっていく必要性を感じています。

現場仕事を終えた後、夜遅くでも申込みできるのはとても助かりました

 当社の営業エリアである葛飾区には地元に長く住んでいらっしゃる方が多く、最近では持ち家が古くなってきたので水周りを取り替えたいという依頼も増えています。 水周りは一番仕入れの経費がかかるので、それがひと月に2〜3件重なってしまうと、結構な額になってしまうんです。 また、現場ではだいたい平均して3人ほどフリーの職人さんをお願いして作業をしているので、彼らへの支払いも遅れるわけにはいきません。 そのため一番困るのは入金遅れ。前もってわかっていれば対処できるのですが、直前になって突然というのが結構多いんです。 かといってお客様はご近所さんが多いので、そこで強引にお支払いいただくわけにも行きませんし。地元中心だからこそ難しい面もありますね。
 そもそもアルトアを使ったのも入金遅れが理由でした。私は経理も自分で弥生会計を使ってやっているのですが、 その作業中にたまたま広告が目にとまり、全部ネットで完結できるというし、即日お返事と書かれていたので、それならば試しに申込んでみようかなと。 実際に使ってみると、書類は会計データだけで済みましたし、申込みの3営業日後には入金がありとてもたすかりました。 なにより現場仕事から帰ってきた後、遅い時間でも申込みができるのは本当に便利でした。
 当社がメインにしているような規模の仕事では、1〜2ヶ月先までは予定が見えていても、半年先までの見通しはなかなか立ちません。 そのため期限一括での借り入れは返済面で不安です。返済期間の最大12ヶ月というのも、もう少し長い期間があったらいいなと思いますね。 それを踏まえて、今回利用した増額借換(現在の契約が終了する前に追加借入をすることが出来るサービス)は助かりました。特に当社のように長期的な収入の予想が立ちにくい規模の業者にとって、 半分返せばまた借りられるかもというサービスは資金繰り面での安心感につながりますから。

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