「あと少し資金があれば」
というときの融資で救われた気持ちになりました。

株式会社アトリエ・リガ・テ都市建築計画
田村 芳夫 様 田村 喜恵子 様

仕事はコンスタントにあっても、入金が不安定

 1988年に会社を設立してから30年。博物館や郷土資料館などの公共建築から老人保健施設や集合住宅、一般の住宅まで、さまざまな建築物の設計を手がけてきました。当社の場合、会社を立ち上げた当時から今も変わらず、仕事は人からの紹介でつながっていくことが多いです。手抜きをせずにいい仕事をしていれば、それを気に入ってくださった方が別の仕事の時に声をかけてくださる。そうやって30年間、会社を続けてきました。
 仕事が途切れることはないのですが、設計というのは毎月毎月決まった額が入ってくるというタイプの仕事ではないので、経営に関しては資金繰りに気を付ける必要があります。契約した仕事が予定通り進んでいれば困ることはないのですが、どうしてもスケジュールが遅れて入金時期が後ろ倒しになってしまうことがあります。潤沢に資金があって1年くらいは入金がなくても大丈夫、という会社ならいいのですが、なかなかそうもいきませんから。今回、アルトアを利用したのも、設計・監理を手がけるプロジェクトが9ヶ月も遅れ、入金予定が変わってしまったのがきっかけです。

「弥生会計」ユーザーだったことで得られた安心感

 当社は基本的に意匠、いわゆるデザインを主体にしている設計事務所なので、構造や電気配線、給排水といった設備設計に関しては協力事務所にお願いしています。一般の住宅規模のものでしたら自分たちでもある程度はできるのですが、老人保健施設や学校のように大きな建築物になると外部に優秀なパートナーが必要です。彼らとの信頼関係はなにより大切なので、クライアントからの入金が遅れたからといって、そちらへの支払いを遅らせるわけにはいきません。特に今回の仕事は規模が大きかったため複数の事務所にお願いしたこともあり、パートナーへの支払いが厳しかったのです。
 銀行や公的機関などの融資では時間がかかりますし、どうしようかと困っていたところで、そういえば、と思い出したのがアルトアでした。もともと弥生会計を使っていたこともあって安心感がありましたし、会計データを出すことに関しても特に抵抗はなかったです。銀行はいろいろな書類の提出を求められ、さらに面談や追加書類も含めて時間を要するので、手続きが簡単なのにも助かりました。なにより申込みからOKが出るまでの時間が短かったのが、とてもありがたかったです。

アルトアが若い人たちの力になってくれることにも期待

 バブル後の「失われた20年」は建築の世界でも景気が悪く、特に職人さんたちが恵まれていない時代が続きました。彼らが腕をふるうような仕事がどんどん減っていくし、しかも汗水たらして働いても他の儲かる仕事をしている人たちにはまったく及ばない。設計を生業とする30〜40代くらいの若い人たちも、同じように今は少ししんどい状態です。
 銀行は決算状況が悪ければ融資には消極的です。公的な融資制度も同じで、経営状態が悪いときにお金を貸してくれるところはほとんどない。けれど我が社がそうだったように、小さい会社にとっては「ここさえ乗り越えればなんとかなる」という局面は絶対にあります。
 そういう「ここをしのげれば」という時に、少額でも融資が受けられるのは、特に若い会社にとっては重要なことかもしれません。お金を持っているところがそういうことを理解し、助けてあげられる仕組みがあるといいですし、アルトアがそういう可能性を秘めているようにも感じます。

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